目次
1.はじめに
8.まとめ
9.関連記事
はじめに
「ブログのアイキャッチ画像を作りたいけど、デザインスキルがない…」「SNS投稿用の目を引く画像が欲しい…」「プレゼン資料をもっと華やかにしたい…」そんな悩みを抱えていませんか?
Midjourney(ミッドジャーニー) は、テキストを入力するだけで、プロの写真家やイラストレーターが制作したかのような美しい画像を生成できる画像生成AIです。芸術性と写実的な描写精度で世界中のクリエイターから絶大な支持を集めており、ブログ記事、SNS投稿、プレゼン資料、商品パッケージなど、幅広い用途で活用されています。
しかし、Midjourneyには得意なことと苦手なことがあり、すべての用途に万能というわけではありません。例えば、画像内に文字を正確に入れることは苦手ですし、最新情報を反映した画像を作ることもできません。そのため、Midjourneyの特性を理解し、他のAIツールと使い分けることが重要です。
この記事では、Midjourneyの使い方を初心者向けに徹底解説します。基本操作、得意なこと、苦手なこと、他のAIツールとの使い分けまで、この記事を読めばMidjourneyを使いこなせるようになります。
1. Midjourney(ミッドジャーニー)とは?
Midjourneyの基本情報
Midjourney(ミッドジャーニー) は、アメリカのMidjourney社が開発した画像生成AIです。テキストプロンプト(指示文)を入力するだけで、高品質な画像を自動生成できます。特に、構図、配色、照明効果、質感表現 が非常に優れており、芸術的な画像や写実的な画像を簡単に作成できます。
Midjourneyは、2022年7月にベータ版が一般ユーザーに開放され、SNS上で大きな注目を浴びました。2024年8月にはブラウザ版がリリースされ、初心者でも使いやすくなりました。2025年4月にはV7(α版)がリリースされ、特に人物の表現能力が大幅に改善されました。
Midjourneyの公式サイト
Midjourneyの公式サイトは以下の通りです。
•公式サイト: https://www.midjourney.com/
•Discordコミュニティ: https://discord.com/invite/midjourney
Midjourneyの特徴
Midjourneyの特徴を以下にまとめます。
| 特徴 | 詳細 |
| 芸術性 | 構図・配色ともに洗練されており、美しいビジュアルの画像を生成できる |
| 写実性 | 光の描写や質感表現も非常にリッチで、写実的な表現に対応 |
| パーソナライズ機能 | AIに学習させることで、自分好みの画像を簡単に生成できる |
| 料金 | 無料プランはなく、有料プランのみ(月額10ドルのプランから) |
| 商用利用 | 有料プラン契約中に生成した画像は、契約終了後もずっと商用利用が可能 |
2. Midjourneyの使い方(5ステップ)
Midjourneyの使い方は非常にシンプルです。以下の5ステップで、誰でも簡単に画像を生成できます。
ステップ1: アカウント登録
まず、Midjourney公式サイトにアクセスし、「Sign up」を選択します。次に、GoogleかDiscordのいずれかのアカウントを選択して紐づけます。
ステップ2: プラン選択
アカウント登録後、サブスクリプション購入画面が表示されます。月払いか年払いか選択し、ご自身の利用用途に合わせて最適なプランを選んでください。最もリーズナブルなプランは ベーシックプラン(10ドル/月) です。
ステップ3: ブラウザ版またはDiscord版を選択
Midjourneyには、ブラウザ版 と Discord版 の2つの利用方法があります。初心者には、シンプルなインターフェースで使いやすい ブラウザ版 がおすすめです。
ステップ4: プロンプトを入力
「Create」画面で、画面上部の入力バーにプロンプト(指示文)を入力します。例えば、「a beautiful sunset over the ocean」(海に沈む美しい夕日)と入力すると、その通りの画像が生成されます。
ステップ5: 画像を生成・ダウンロード
プロンプトを入力したら、画像が自動生成されます。生成された画像は、画面右上のダウンロードボタンからダウンロードできます。
3. Midjourneyの得意なこと(5選)
Midjourneyは、画像生成AIの中でも特に芸術性と写実性に優れています。以下、Midjourneyが得意なことを5つ紹介します。
1. 芸術的な画像生成
Midjourneyは、構図、配色、照明効果が非常に優れており、プロの写真家やイラストレーターが制作したかのような美しい作品を生成できます。
2. 写実的な表現
光の描写や質感表現が非常にリッチで、写真のようなリアルな画像を生成できます。人物、風景、動物など、幅広い被写体に対応しています。
3. 幅広い画風に対応
コンセプトデザイン、風景画、SFやファンタジー、アニメ風、油絵風など、幅広い画風に対応しています。プロンプトに「watercolor style」(水彩画風)や「anime style」(アニメ風)と入力するだけで、その画風で生成できます。
4. 細かな表現
カメラワークやライティング(照明効果)、構図などのテキストプロンプトを精度高く再現できます。ゲームや映像作品など、細かな表現が必要とされる領域でも活用されています。
5. パーソナライズ機能
複数枚の画像を評価するだけで、ユーザーの好みに合わせた画像を生成できる「Personalize」機能があります。自分好みの画像を効率的に生成したい方におすすめです。
4. Midjourneyの苦手なこと(5選)
Midjourneyは非常に優れた画像生成AIですが、苦手なこともあります。以下、Midjourneyが苦手なことを5つ紹介します。
1. テキスト(文字)の生成
画像内に文字を正確に入れることが苦手です。ポスターやバナーなどの文字入り画像を作りたい場合は、Canva や Adobe Express などの別のツールで編集する必要があります。
2. 最新情報の取得
Web検索機能がないため、最新のトレンドや情報を反映した画像は作れません。最新情報が必要な場合は、Perplexity や Gemini を使って情報を検索し、その情報をもとにMidjourneyで画像を生成することをおすすめします。
3. 動画生成
静止画のみ対応しており、動画は生成できません。動画が必要な場合は、Runway、Pika Labs、Manus などの動画生成AIを使う必要があります。
4. プログラミング支援
コード生成やデバッグなどのプログラミング支援はできません。プログラミング支援が必要な場合は、ChatGPT、Claude、GitHub Copilot を使うことをおすすめします。
5. データ分析
データの可視化や統計分析などはできません。データ分析が必要な場合は、ChatGPT、Claude、Manus を使うことをおすすめします。
5. Midjourneyの料金プラン
Midjourneyは、2025年4月時点で 無料プランは廃止 されており、有料プランのみとなります。以下、4つの料金プランを紹介します。
| プラン | 月額料金 | 年間料金 | 高速生成 | リラックス生成 | ステルスモード |
| ベーシック | 10ドル/月(約1,470円) | 96ドル/年(約14,112円) | 約3時間/月 | なし | × |
| スタンダード | 30ドル/月(約4,410円) | 288ドル/年(約42,336円) | 約15時間/月 | 無制限 | × |
| プロ | 60ドル/月(約8,820円) | 576ドル/年(約84,672円) | 約30時間/月 | 無制限 | ◯ |
| メガ | 120ドル/月(約17,640円) | 1152ドル/年(約169,344円) | 約60時間/月 | 無制限 | ◯ |
用語解説
•高速生成: 画像を早く作るモード(1枚20秒〜30秒ほどで生成)
•リラックス生成: 時間をかけてゆっくり画像を生成するモード(スタンダードプラン以上で利用可能)
•ステルスモード: 自分が作った画像やプロンプトを他のユーザーから非公開にできる機能(プロプラン以上で利用可能)
商用利用について
Midjourneyの 有料プランで生成された画像の著作権はユーザーに帰属 し、商用利用が可能です。また、たとえ有料プランを途中で解約したとしても、登録期間中に生成した画像は引き続き自由に利用できます。
6. 他のAIツールとの使い分け
Midjourneyは画像生成に特化していますが、すべての用途に万能というわけではありません。以下、Midjourneyと他のAIツールの使い分けを紹介します。
Midjourneyが得意な場面
•ブログ記事やSNS投稿用の画像作成
•プレゼン資料のビジュアル作成
•商品パッケージやポスターのデザイン案作成
•ゲームや映像作品のコンセプトアート作成
他のAIツールを使うべき場面
| 用途 | おすすめAIツール |
| 最新情報の検索 | Perplexity、Gemini |
| 動画生成 | Runway、Pika Labs、Manus |
| テキスト(文字)入り画像 | Canva、Adobe Express |
| プログラミング支援 | ChatGPT、Claude、GitHub Copilot |
| データ分析 | ChatGPT、Claude、Manus |
| ブラウザ自動操作 | Manus |
| ブログ記事作成 | Rakurin、Catchy、ChatGPT |
まとめ
Midjourneyは、芸術性と写実性に優れた画像生成AIです。テキストを入力するだけで、プロの写真家やイラストレーターが制作したかのような美しい画像を生成できます。ブログ記事、SNS投稿、プレゼン資料、商品パッケージなど、幅広い用途で活用できます。
ただし、Midjourneyには苦手なこともあります。画像内に文字を正確に入れることは苦手ですし、最新情報を反映した画像を作ることもできません。そのため、Midjourneyの特性を理解し、他のAIツール(Perplexity、Gemini、Manus、ChatGPT、Claude、Canva)と使い分けることが重要です。
この記事を参考に、Midjourneyを使いこなして、あなたのクリエイティブな活動をさらに加速させてください!
Midjourney公式サイト: https://www.midjourney.com/
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MidjourneyやAI画像生成ツールに関する関連記事を紹介します。
1. Rakurin(ラクリン)の使い方完全ガイド
Rakurinは、ブログ記事作成に特化したAIライティングツールです。Midjourneyで画像を生成した後、Rakurinでブログ記事を作成すれば、画像と文章の両方を効率的に作成できます。
2. Catchy(キャッチー)の使い方完全ガイド
Catchyは、キャッチコピーやSNS投稿文の生成に特化したAIライティングツールです。Midjourneyで画像を生成した後、CatchyでSNS投稿文を作成すれば、画像と文章の両方を効率的に作成できます。
3. Perplexityで最新情報を検索する方法
Midjourneyには最新情報を反映する機能がないため、最新情報が必要な場合は、Perplexityと組み合わせるのが効果的です。Perplexityで最新情報を検索し、その情報をもとにMidjourneyで画像を生成するワークフローを紹介します。
4. Manusでブラウザ自動操作とデータ収集を行う方法
Manusは、ブラウザ自動操作、データ分析、プレゼン資料作成など、幅広いタスクを自動化できる自律型AIエージェントです。競合サイトの画像を自動収集し、そのデータをもとにMidjourneyで類似画像を生成するといった連携が可能です。


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